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粟ヶ岳登山

2008.6.7

チゴユリというそうです。ユリの一種かな?
花の径は、2センチ位の小さな花です。

ふっと、後ろを振り返ると、
「こんなに登ってきたんだ!

山頂の案内盤です。
方位や遠くの山々の位置や名前が分かります。

「粟ヶ岳に行かない?」

「釣りにも行きたいが、山も登ってみたい・・・」

釣りで磯場を上り下りしているから大丈夫だろうという安易な気持ちで挑戦することに。

最後の急斜面です。
ここを登れば山頂です。

沢には、まだまだ残雪が残っています。


もう、写真を撮る余裕はありません、ヘトヘトです。
ガスの中を登ります。

眼下に「八木ヶ鼻」「いい湯らてい」です。

まだ雪の残る「守門岳」が左手遠方に。

まだ、こんなに残雪が。

ここが午の背(うまのせ)

AV-1 FD50F1.4 FD135F3.5で撮影したかったのですが、ホントに疲れました。
登り始めは軽い荷物と思っていたリュックにカメラですが、いざ、登り始めると、何も持ちたくないくらいに辛い上り道でした。
八合目から頂上の厳しさを撮影したかったのですが、それどころではありませんでした。
頂上まで登り切ることを第一に考えて登りました。
初心者は、必要最低限の荷物で挑みましょう。反省しました。

そんななか、マイペースで坦々と登るAさんと、この急坂を走りたくてウズウズしているKさん。
スローペースのながながに合わせて頂き感謝します。これに懲りずに、また誘ってください。

標高の高い場所で咲いている花の、ほとんどが分からない。
夏、秋には、また違った花を見ることができるんだろうな〜・・・。

次回は、加茂水源地からのルートに挑戦したい。

撮影はすべてCanon IXY DIGITAL50で撮影しました。

九合目 標高約1180m 頂上まで319m

ビールで乾杯♪
泡がシュワ〜っと飛び出す。

ようやく登った実感が湧いてきました。
なんど挫折しようと思ったことか。
一人で来ていたら三合目で挫折していたな。

大ぶなの木です。
樹齢400年だそうです。

1時、ついに達しました。ここが山頂です、標高1292.7m。

ところが、あまりの疲れに、達成感よりも安堵感を感じました。

山頂にはガスがかかり、遠くが全く見えません、残念です。

元堂
霊山女人禁制時代の足止堂の跡。

ここだけ石段になっています。

今回のパーティーは、Aさん、Kさん、ながながの3人です。
Aさんは登山が趣味。
Kさんはフルマラソンなどの過酷なレースもこなします。
そんな中に、ど素人のながなが。
すでに、三合目でヘトヘトです。
すでに、諦めようかと・・・、不安です。

川沿いの道を歩きながら二合目に到着。
ここまでは、なだらかで平らな道が続きます。
リュックには、500mlのペットボトル3本、一眼レフカメラに50ミリと135ミリレンズ。
缶ビールと弁当、そして雨合羽やタオル。
この時点では、軽い軽いと会話も弾み、足取りも軽やかに♪

この花は?

蝶?蛾?
触覚が細長いから、蝶かな?

しかし、1000mを超える山に登るのは初めての経験で、過去に登った山と言えば・・・。

弥彦山(弥彦村 634m)     確か、小学校低学年の頃、遠足で登ったような。
鋸山  (長岡市 764.9m)    これは高校生の頃、遠足で登りました。
国上山(旧、分水町 313.2m) 家族で登ったのが・・・、6年前位だったかな?

この程度の経験しかない。 これでだいじょうぶか〜?  

五合目手前の日陰の落ち葉の中からは、こんな不思議な花?
それとも、きのこの一種?ギンリョウソウというそうです。

イワカガミです。これも初めて見ました。

とにかく、ぶなが多い。
国有林だけあって、自然のままです。


残念なことに、記念なのかもしれないが、幹に名前などを彫った木を数本見かけた。

赤いリュックの、Kさん。
フルマラソンや登山マラソンなどなど、数々のレース経験があります。
若いころの登山の経験も豊富です。

岩肌の登山道には、鎖が。
これを頼りに登ります。

この、2段ある岩肌を登りきると、迎えてくれたのは満開のヒメサユリ。

三十三丈の滝、この下にあるそうです。
三十三丈ということは、約10メートル.
音が聞こえてきます。

当たり前のことですが、この後は下山です。1時50分、下山開始
下り坂だから楽だと思えば、これほどキツイものはない。

登りは、休めば脚が楽になりますが、下りは足が棒のようになり痺れてくる、キツイ・・・。

上りの苦しさを思い出しながらの下山。
ふっと振り返り、ガスで見えない山頂方向を見上げると、ようやく達成感がこみあげてきました。
4時50分、無事駐車場に到着。

残雪の切れ目に、カタクリが咲いていました。

六合目を過ぎたあたりから、咲いていました。
なんて花だろう?

こんなに沢山ぶら下がって咲いています。

天狗の水場

スロープ状の岩肌に、清水が流れています。

五合目 標高約600m 頂上まで2890m

薬師の水場

ここが登山道一合目。
すでに、駐車場はいっぱいです。

9時、出発。。。

立派なぶなです。
この辺りの登山道には大きな松の木がたくさん。

石肌が続く尾根。
「午」と書いて「うま」と読む。

粟ヶ岳(あわがたけ)

標高1292.7m
頂上まで5472m

数値でみる標高は、けっして高い山とは言えないが、麓から頂上までの標高差は1100メートル。

登山で有名な山々は、途中まで車やロープウエー、スキー場のゴンドラやリフトなどで、かなりの高さまで行くことができるが、
この山は、この距離標高差を自分の脚で登りきらなければいけない。

ここは、まだ早春です。

山頂です。

六合目

Aさんです。登山が趣味です。

一合目 頂上まで5472m

このあたりから、山頂の雲行きが怪しく・・・。

両脇は絶壁、
余裕のようだが、怖くてしょうがない。
だって、落ちたら海じゃないんだもの。

二合目

なんて名だったけ!
道中、聞いたけれど忘れてしまった。

三合目

四合目

自然界のルールの中で整然と並んだ、ぶな林

花を接写しました。

山頂はガスで真白、なにも見えない。

疲れもピークに達している。
10歩に一回立ち止まり呼吸を整えてまた10歩。
この繰り返しで登る。

少し休むと寒くなってくる。

八合目 標高約1080m

左遠方尾根伝いに、砥沢のヒュッテ(標高1049m)が見えます。

だいぶ高いところまできました。
もうヘトヘトです。すでに、汗びっしょり。

七合目

尾根つたいの登山道から時々見える山頂。
まだまだ先です。

この時点では、天気も良かったのですが・・・。

「お〜い、天が無いよ〜。」
Aさん、突っ込みます

「場もね〜ぞぉ〜。」

薬師堂 奥の院

300u位の平地です。
ここで、甘いものを食べて休憩。

何を見ている、お二人さん。

ここから、さらなる急坂、岩道が続きます。