N1 読解しながら問題にこたえる練習1

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【コラム】 やる気はどこから出てくるの? (R25)

 やらなければいけない仕事は山ほどある。、なかなか“やる気”が出てこなくて、一向に仕事がはかどらない…。って誰でもありますよね?

 これって脳の問題だと思うんですが、どうにかならないのでしょうか? ベストセラー『脳が冴える15の習慣』で知られる、脳神経外科医の築山節先生に聞いてみました。

 「脳は基本的に怠け者で、隙あらば休もうとします。、脳全体が休んでしまうのではなく、体の機能と直結した“運動系”、好き嫌いを司る“感情系”と呼ばれる部分は動いています。怠け者なのは、やる気や意欲と深いかかわりを持つ“思考系”と呼ばれる部分で、この部分を活発にするには何らかの変化を脳に与える必要があります」

 ダラダラとテレビを見る、ネットで仕事とは関連のないサイトばかり見るといった行為は、思考系の脳にとってまるで変化のない状態。「こんなに変化がないなら出番はない。休んじゃおう」となってしまうのだそうです。、ダラダラをやめない限りやる気は出ないといわれても、やる気が出なければダラダラをやめることはできないし…。

 「ときは、少しずつ脳のスイッチをオンにしていけばいいのです。テレビを見ることがやめられなくなってしまったなら、目線をテレビから外して、違う景色をしばらく見ます。それだけでも脳にとっては変化です。キッチンに行ってお茶を入れ、手と足を動かすようにするなど、少しずつ大きな変化に脳を対応させていくのです。そのころには思考系が優位になり『テレビを消そう』という理性が働いて、実際にテレビを消せるはずです」