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Brand-new Generations
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Brand-new リリース

89年4月

BaBe
Challenge
への条件
BaBeのニューアルバム『Brand-new』が4月21日にリリースされる。タイトル通り"真新しい"BaBeの姿が、詩に、サウンドにいっぱいの新鮮作。でも、それだけじゃ足りない。彼女たちのことももっと知らなきゃ。"誰も知らなかったBaBe"をそっと教えてあげるねっ。

 

YUKARI SIDE

二階堂ゆかりは昔、ソプラノだった

 小学校の時、すごい高いところまで出てたんだけど、中学に入って、仲のいいこがみんなアルとだったから、1人でイヤだなぁとか思ってアルとに行って、下ばっかり歌ってたら、もう2年目くらいから高い声が出ないの。だから、『Wake Up !』とか、今度のソロの2曲もかなり高いところまで出すから、もう死にそう。ライヴしゃ歌えない(笑

二階堂ゆかりは決して元気なわけではない

 〈でも、実際そういう風には見えない〉わりと智ちゃん、しかめっ面で歌うでしょ、私が取材とかで、"苦しくて倒れた"とか言ったら、ファンレターの中で、"TVとかで見ると、全然二階堂さんのほうが平気で、近藤さんのほうが苦しそうな顔してますよ"。とか書かれるの。本人はすごく苦しいのに,私って、苦しいのって顔に出ない。色黒だからってのもあるけど、隠そうとするのもあるね。具合悪い時でもそう見えないから、私はすっごい元気な子と思われるの。〈ソンな性格だ(笑〉

二階堂ゆかりはいつも舞台で緊張している

 コンサートの時って、ステージに出るまであまりそのことを考えないようにしているの。心臓つぶれそうで・・・。トークの部分も、私、きっとまっすぐ立ってないよ。足広げてるか、ウロウロしてる。立ってると左足がガタガタふるえるから、大きく動いてゴマかしてるの。マイクもそうだから、脇しめて両手で持って止めてるの。顔はひきつってると思うのね。でも、誰も気づいてないの。デビュー当時から、アガってるように思われてないみたい。

二階堂ゆかりは優柔不断である

 いい方に考えるんじゃなくて、これやって失敗したらヤだな、とかマイナス方向にばっかり物事を考えちゃう。"逃げ"なのかな? 例えば、私がAという意見を持ってても、みんながBっていう意見を持ってたら、1人だけ反対するの悪いから・・・って部分ある。本当、優柔不断ってヤツ〈笑 でも、仕事の面に関しては、自分の意見言うよ。けっこう自己主張してできたのが、『Brand-new』って感じ〈言い足りなかったことは?〉それは、自分の勉強不足だと思う。

二階堂ゆかりは内気だ

 『Upside Down』は男の子と女の子の別れの歌なんだけど、私は、この中の女の子のように強がっても見せないと思う。でも、気持ちを素直にも出せない。好きなんだけど、好きだと言えない。会いたいんだけど、その前に緊張が大きくて会えない、そういう性格。中学の時につき合ってた人とも、そんな感じで、これ以上迷惑かけるんだったらいいやって思ってあきらめちゃった。
 だから、私、BaBeって名前を借りて好きなことやってる部分あるの。BaBeって元気があって、人前で何でもやって、とか思われてるけど、本当の自分は人前で何もできないのね。しゃべるなんてとんでもない、みたいな。昔からの友達は、私がこういう仕事やってるのビックリしてる。いちばん内気だったから。でも、今までできなかった自分の秘めてる部分が、けっこうBaBeっていう名前によって少し出てきたかな、とも思ってるんです。

新作『Brand-new』とは?

 前の『Fight !』の時から変えてみたいと思ってたんだけど、その時はまだ、自分達がどうしたらいいかわかんなくて、結局、元気だけで終わるアルバムになってしまったから、今度のについては、すごく充実感ある。ひとりひとりの個性も出たし、今までは、ディレクターとか音楽を知ってる人が"いい"って言ってるのはいいと思ってたのに、今度は"よくないよ"とか言って・・・大人になった、じゃないけど、新しい部分をいろいろ取り入れられたかな、って思う。今までのBaBeを忘れてもらっちゃ困るけど、新しいBaBeもこういうものだって、今までの観念をある程度捨てて、聴いてもらいたいな。

 

TOMOKO SIDE

近藤智子はバラードが歌いたかった

 〈ソロの2曲ともバラードだね〉私はずっとバラードをやりたい、って言いつづけてきたの。前のアルバムの時も、大村(雅朗)さんに「Sweet Memories」みたいなの作ってよ、ってお願いしてたら、大村さん、メロディラインじゃなくて、リズム録りから始めたんだって、すごいニギヤカなのができちゃって(笑 それで、今度はライブで、「For You」を歌ってみたの。どういう反応を示すかな、って実験みたいなものもあってね。そしたら、それに関する手紙がすごくいっぱい来て。"いつもおチャラケて、あんなことやってる智子ちゃんがああいうのを歌うと、変な気もするけど新鮮だった"みたいな。変だッていうのがひとつもなかったの。それ読んで、あ、私が歌っても受け入れてもらえるのかな、って思い始めてね。

近藤智子は勉強家である

 バラード作ってるときに、ちょうど岡村孝子さんの詩がすごく気に入って。「夢をあきらめないで」の詩が好きで、アルバム買って詩を読んでるだけですごくいいな、と思った。そういうテーマでバラードを歌いたい、と思って、そういう詩を伝えられるのは、ミディアムテンポでアレンジに凝るより、極端な話、ピアノだけでバラードやった方が伝えやすいんじゃないかな、って考えたの。まだ詩を伝える力ないから、やって正解だったと思う。取材の人が"誰のアルバム?"って言ってくれるのがウレシイの。
 バラードじゃない曲はね、オケ自体ポップスだし、前とあんまり変わってないから、その分、歌い方をかなり変えたつもり。バナナラマさんの歌い方が参考になりました。オケがテケテケ鳴ってて、今まではそれに合わせてて、細かく音を取っていったの。でも、今度のは、なめらかって言うか、大きい取り方してる。バナナラマのCDを聴いて、「LOVE IN THE FIRST DEGREE」(BaBeは『Fight!』の中で歌ってる)がどうして向こうの方がノリがいいんだろう、とか思って聴き比べてて、それに気づいたの。

近藤智子はも作詞をした、けれど・・・

 「For You」って、本当は自分で詩を書けたらな、って思って、試しにちょっと書いてみたのね。ダメ。自分の経験し過ぎていることだからダメみたい(「For You」は智子の体験をモチーフにしてあるのです) 私あんまり作詞の才能ないみたい(笑。 でも、(森)雪之丞さんがいい感じにまとめてくれたから、この詩を聴いて、私がこういう考えを持ってるってわかってくれたらいいな。

近藤智子の頭の中に疑問が渦巻いている

 前までは自分がわかってなかった。その時はわかってるようで、全然わかってなかったの。だから今、変にいろんな人の言葉を聴いてるから、あの人のこうなってるのに、どうして私たちのはこうなの、とか、その辺りからおかしく思い始めちゃうみたい。同じような歌なのに、どうしてベースラインは? 何で? もう、何で? だらけ(笑。 このアルバムも仮歌の段階ではすごかった。集中して聴いてるとその辺りがすごく見えてくるの。私って物事考えると熱出ちゃうのにね(笑

新作『Brand-new』とは?

 これは歌い方とか詩とか、いろんな面でチャレンジのアルバム。変わるアルバムでもあり、いっぱい挑戦してるから、節目のアルバムって言うのかな。すごい大切な作品だと思うのね。今までのに比べたら。だから、アルバム自体はトータル性とかはないかもしれないけど、それを決めていく上でのステップだし、これをやったからこそ、次のことを考えられるって言うか、うっすらだけど見えてきた。私たちには、こういうものが合わなくて、これぐらいまではできて、この程度の詩までだったら自分たちでもできてっていうのが、自分たちの中でわかったつもりだから・・・。 変身って意味もあるけど、チャレンジだな、これは。

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