いわな(岩魚)
salvelinus leucomaenis f.
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いわな

 

 岩魚は非常に個体差の大きい種類の魚である。そのため、未だにその分類が確定してない。生息地は川の最上流域。適温水は15℃以下とされ、やまめ等と共生する場合には、やまめよりも上流域にすみ分けることが多い。
 完全な動物食性で、水棲昆虫、バッタ、コガネムシ、水面に落下した陸生昆虫、成長すると、小魚やサンショウウオ、場合によっては、水面を渡る小さなへびさえも食べることがある。
 非常にたくましい魚で、降雨等の増水時にはわずかな流れをさかのぼり、新天地を探したりする。
 産卵期は秋で、最上流部という過酷な環境のため、成長は非常に遅く、2年で15センチ程度。湖などで生息している個体は、巨大化して、80センチ近いサイズになる事もある。
 やまめ同様に、非常に警戒心が強いさかなであるため、釣りファンには好まれている。
味は、やまめに劣ると言われるのが一般的だが、あくまで好みの問題であり、塩焼きが絶品。

 


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