カラスの常識
柴田佳秀 著
本体定価
838円
新書判・240ページ
2007年2月28日発行
ISBN978-4-901330-73-2
C0236
カラスの立場に立ってみよう
ゴミを荒らして困る、カアーカアーとうるさい、いきなり頭を攻撃された……カラスと人とのトラブルは絶えません。カラスと共存する道を探らなければ、人間も不幸だし、カラスも不幸です。人間、想定外のことが起こると腹が立ちます。何でこうなるの、と思います。カラスの迷惑とはそのようなものです。だから、まずカラスのことを知ってみよう。「カラスの常識」に則って行動しているカラスの立場に立ってみよう。山ではクマの知識が必要なように、現代ではカラスの知識が必要なのです。カラスの立場に立って考える──それが、じつはカラスのみならず人が暮らしやすい社会をつくっていくのではないだろうか。