●自費出版のご案内●


弊社はこのたび(2009年10月)、「自費出版部」を立ち上げました。その記念すべき第1号が清水敏子様の『野そだち 清水敏子 俳句・短歌 作品集』です。これは、娘さんの古川久美子様がお母様が詠まれた俳句・短歌を1冊の本にまとめようと企画・編集・構成したものです。

野そだち

●古川久美子様のお話●

母の書き貯めている、短歌と俳句の本を自費出版したいと思ったのは、去年(2009年)の夏でした。自費出版は、83歳となった母の長年の夢でしたが、自力では作れないほど弱ってきており、私が代わりに夢を叶えてあげたくなったのです。友人から知り合いの出版社である「子どもの未来社」を紹介して貰いました。でも、自費出版はしていないとのことでした。 ただ、話した帰りがけに「他でみつからなければ、また来てみれば」と社長さんに言われました。何社かの出版社を訪ねたり、ネットで調べたのですが、値段で納得いかなかったりで迷い、ふと子どもの未来社の社長さんの言葉を思い出し、相談に行ったのです。 原稿をどういう形で持ち込むか等で値段は変わるので、自分の出来る範囲を決めてやれば等教えてもらい、何だかんだ話しているうちに、「ウチで作っても良いよ」ということになりました。値段も格安でした。本に載せたい俳句と短歌を私が選び、制作年順に整理し、ノートに書き写したものを、持って行くことになりました。ノートを2度目に運んだ時、I編集長から「面白いですね!  味わい深い句が多いですよ!」と言われました。それが、とても嬉しかったのを思い出します。 自費出版ですから、お金さえ払えば出版出来るのでしょうが、そうではなく母の句を評価して貰える人に、本を作って貰いたかったからです。句を選定し書き写す作業はかなり面倒でしたが、この間のI編集長の何げない言葉が、励みになりました。自費出版しようと思ってから約半年。思い通りの本が出来上がりました。母もとても満足しています。ありがとうございました。

●つくった後で(編集部より)●

本書は四六判・上製、192ページ、はなぎれ・スピンあり、本扉別丁、制作部数500部という仕様です。古川様のお母様の俳句「わらび採りお礼のつもりでほうして」(64歳)、短歌「わが庭にりんどう咲きてつゆ知らずりんどうの唄口ずさみいる」 (82歳)など、素人の私が見ても傑作が多くてつくりがいがありました。装丁、表紙の刷り色や見返しの色・紙質、はなぎれ・スピンなどの色については古川様のご希望に添うよう手配しました。できあがったあと、「田舎(岐阜県・飛騨高山)での本の反響は凄いことになっているみたいです」と古川様からメールが届きました。弊社としても一生懸命つくらせていただいた本です。お母様もこの本で知的刺激を受けられ、お元気になられたとか。よかったよかったです。なお、この本は自費出版ですので一般書店店頭には並びませんが、とてもすばらしい本ですので、ご希望の方には1500円で頒布いたします。お問い合わせは弊社まで。

●あなたも自費出版しませんか?●

本の制作費は、いただけるお原稿がメデイア(フロッピーディスク・MO・CD-Rなどに保存されたデジタルデータ=弊社は「ワード」「一太郎」ともに対応しています)なのか、手書き原稿なのか、当方のインタビューによるテープ起こしなのか等によって異なります。また、写真中心なのか、文字中心なのか等々によっても異なります。さらに、本の大きさ(判型)やページ数や並製か上製かによっても異なります。自費出版にかかる費用はどれくらいなのか、というのは、お客様のいちばんお知りになりたいところだろうと思いますが、正直、応えようがありません。ただ、前記古川様がおっしゃっていたように、弊社の見積もりは他社の半額でした。

どうぞ、お気軽に、下記までお電話・FAX・mailにてご相談ください。

 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目26-1 本郷宮田ビル4F
 子どもの未来社
 電話 03-3830-0027 FAX 03-3830-0028
 E-mail co-mirai@f8.dion.ne.jp