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明星山左岩稜 山行報告

   

【山行期間】        2009年11月7日〜8日

【メンバー】          浅野(清)、浅野(直)、加藤(欣)、椛澤、曽我、辻

【報  告】

辻です。

明星クライミングのベストシーズン、浅野ご夫妻のプランに4名がのっかかり、6名で秋のクライミングを楽しんできました。

明星山ははじめての岩場で、難しいというイメージが強かったので、とても緊張していましたが、登れてよかったです。曽我師匠はきっともう少しハードなルートをトライしたかったと思いますが、新人(?)のために(または修行の足りない辻のために)一番やさしいルートを選んでくださり、なんとかのぼることができました。

一緒にいってくださった、浅野ご夫婦、加藤、かばさわペア、楽しかったです。ありがとうございました。

11月7日:

浅野(豊田7:00発)曽我(春日井6:30発)それぞれ出発。明星山の前の駐車場で集合。00時ごろから車の中で宴会。1時就寝。

11月8日:

5時起床 登攀具をすべて身に着けて準備。
6時小滝川へ下りる。心配だった渡渉も岩の上を渡れて一安心。
w浅野 左フェイスルート、加藤、椛澤 左岩稜、曽我、辻 左岩稜。

まず、曽我師匠がはじめにとりつく。

6:15 

(1p・20m)
河原から少しあがったところにビレイぽいんとがあった。曽我師匠あっという間にハングのしたに。ハングも難なくこえ、しばらくすると、コールがかかった。草つきを右にあがるとハングに出くわした。ハングを微妙なバランスで越えるとすぐ、師匠がビレイしてくれていた。

(2p・30m)
師匠、オッ角をあがり、はじめは右のルートを取っていたが、左フェイスのルートだと思ったのか、左にルートを変更その後、ザイルはゆっくりとでる。その後コールで登ると、左のルートは切れたっていて、むずい!フリーでは無理!色あせて、切れた状態のスリングが何本かリングボルトにかかっていて、それらをすべてつかんでA0でのぼる。次のムーブもA0で進む。もう、のどがからから状態。「難しかった〜。」と師匠に本音を漏らす。「むずかしかったね。」といってくれるが、彼は余裕で楽しんでいる様子。浅野直さん、椛澤さんは右のルートをとったようだ。ここから、浅野夫妻とルートが別れる。

(3p・30m)
左上のボルトにそってA0であがると、斜面は前傾壁となり、人工で登る。心配していたボルトは、輪のとれて、くさった細引きがくっついている状態のもののすぐとなりに、新しいハンガーボルトが打たれていて、安心してのぼることができた。しかも、見たことないくらい間隔も近くて、快適な人工登攀を本番で経験できた。人工をおえたビレイポイントは細いバンドで、後続の欣也さんがあがるのを私が登るまで待っててくれた。彼もまた、楽しそうにアブミの架けかえをしている。

(4p・30m)
このピッチもボルトが連打されているが、人工ではなさそう。でもフリーではいけない・・・。結局やはりA0でのぼる。欣也さんも確かそこはA0でしたよ、と言ってくれる。辻はボルトをつかんで、さらに足ものって、ボルトにお世話になって登る。高度感もあり、途中、つるつるの岩になって、岩に浅くうってあるハーケンをもってのぼらないと登れない箇所もあった。

(5p・30m)
オッ角から左にまわりこむと、すっきりしたカンテ状になる。しかし、難度はなく、上部では師匠はまったくランニングビレイをとっていないくらいだった。

(6.7P 50mx2)
急に傾斜がゆるくなり、ブッシュが多くなり、浮石も多くなる。落石を起こさないように上部をめざして登る。もう、コンテでもいけそうな感じだ。

すぐ上に大岩が確認できて、師匠が大岩までいく。

(8p。・40m)
ブッシュのある岩稜のようなところをあがると松の木があり、赤いテープがついている。ここが終了でした。テラスになっていて、遠く白い山も見渡せる。のぼり終えた安堵が体をつつむ。アプローチなし、すぐに岩山、そんな岩のぼりをはじめて経験しました。正面壁はそれはそれは迫力のあるどでかい壁でした。

9:30 終了

11:15 すべてのパーテイと合流 11:30 下降(下降路の赤テープを忠実にたどる)

12:30 駐車場