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ジョウゴ沢      

  期間 : 09年2月15日(前夜発)

  メンバー : 浅野(清)、浅野(直)、江崎、山田(記録)

    行き先 :ジョウゴ沢

【14日 定光寺(1700)=八ヶ岳美術館(2000)】

 昨年12月の初めてのアイス講習会の時とほぼ同じシチュエーションでテントを設営。

異なるのは参加人数がほぼ半分くらいのものだろうか。

直子さん手作りの生キャラメル、クッキー、サラミに舌鼓を打ちながら屋久島の話で盛り上がる。

今日はバレンタインデーということで、クッキー、サラミがハートの形をしていた。

生キャラメルは口の中で暖冬の氷を思わせるようにあっという間にとろけて消えてしまった。

【15日 八ヶ岳美術館(300)=美濃戸口(310,330)−赤岳鉱泉(630,710)−乙女滝(900,1200)

         −硫黄岳(1330)−赤岳鉱泉(1440)−美濃戸口(1740,1800) 小作(食事)=定光寺(22:30)】

 美濃戸口から凍った道を慎重に美濃戸山荘まで歩く。どっかで見た顔の人がいるな〜と思ったら、

広健ではないか。男女2人のお客さんらしき人を連れて、送ってきた運転手に帰りの時間を告げると、

暗闇に消えていった。チャレンジクライミングの写真そのものだった。ちょっぴり感動。

 赤岳鉱泉でまだ誰もいないアイスキャンディーを眺めながらハーネスを装着する。

F1は完全に水流が出ており、F2も全然だめ。右から巻くことにするが、雪の壁は足を乗せると

崩れ落ち、恐怖で進めなくなってしまった。清三さんはすいすいと登って行って、

自信が無かったらそこで待っててくださいと言っていただいたので、迷わずロープで引き上げてもらう。

雪壁よりももっと恐ろしかったのは、簡単そうに見えた草付きがさらに悪く、

今回の一番の核心部だと思いました。

F3は辛うじて薄い氷があり、慎重に登る。

乙女の滝は上部は解けていたが、とりあえずできそうなので、清三さんがリードでトップロープを準備。

各自4本ずつ練習する。これだけでも十分満足でした。

大滝はロープなしで登れる状態だったので、一歩一歩アイゼンを効かせながら登り、さらに締まった雪を

詰め、硫黄岳まで抜ける。

南、中央、北アルプスが見渡せることができて、爽快な気分になる。

縦走、沢登り、クライミング、山スキー、いろいろな形態があるけれど、やっぱり最後は稜線に抜けて終了するパターンに

奥深さを感じます。

帰りは早々にアイゼンを外し、雪の変化を感じ、楽しみ、時には凍った斜面でバランスを崩しながら、美濃戸口まで。

またまた小作でほうとうを食べて帰りました。