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戸隠:本院ダイレクト尾根


CAC会員の皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年末の戸隠山行を報告します。

山行期間: 08年12月27-28日
メンバー: 松尾(報告)、福田


27日3時30分頃に上楠川橋に駐車し3時間程仮眠し出発。
前日の新雪でアプローチの農道も膝下のラッセル。
ダイレクト尾根の取り付きである二俣の手前で、痛恨のアプローチミスをやってしまう。目印テープに誘導され、何だかわからない尾根を登り詰めると、眼下には西岳第一峰P1稜へと続く天狗平の雪原が広がっており、ダイレクト尾根へ取り付くにはかなりのアルバイトが必要と思われた。

臨機応変、瞬時に目標をP1稜に変更し、天狗平をベースに翌日P1をピストンすることとした。
天狗平にテント設営後、空身でトレース付けに出発。又下のラッセルにヘトヘトになりながらも、何とか樹林帯を抜け出し、P1が仰ぎ見れる標高までトレースをつける事ができ、日没後テントに帰営した。
夜半より雪が降り出し、一晩中、雪崩の轟音が鳴り続けていた。

翌朝、テントから顔を出すと30cm程の積雪となっており、昨日付けたトレースも新雪に消されている。また、あのラッセルをやり直す気にもなれず、瞬時に今回の山行の目的を冬期の戸隠山域の偵察山行に変更するとともに、目標も戸隠蕎麦を食する事とし、正規ルートを一気に下山した。

今回の山行の成果としては、

(1) 本院・西岳のバリエーションは雪の締まった2月末から3月上旬が望ましい
(2) ダイレクト尾根・P1稜に取り付く二俣までは正規の夏道登山道ではアプロー
チの距離が長く、降雪直後ではかなりのアルバイトとなる。下山時にわかった事であるが、我々が乗り越えた尾根は天狗平へのショートカット・ルートであった。次回からは、これを迷わず利用する!
(3) 近くにスキー場があるためか、携帯の使用がバッチリで、テントで眠れない夜
はメールで時間がつぶせる。
(4) 戸隠蕎麦は本当に美味しい。

地形把握もバッチリ!、アプローチもバッチリ!なので、2月末〜3月で再度、ダイレクト尾根を計画します。参加希望者は連絡下さい、参加者で日程調整をしましょう!!                   

以上、報告 松尾でした。