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赤岳主稜・南沢小滝

期間 : 08年12月14日(前夜発)

メンバー : 浅野(清)、江崎、辻、、花田、西田、岩佐、山田(記録)

行き先 :南沢小滝

 初めてのアイスクライミングということでとても楽しみにしていたが、2週間前の御在所アイトレで痛めた腰の状態がまだあまり良くないので、期待と不安な気持ちでむかえた。

【13日 定光寺(18:00)=八ヶ岳美術館(21:00)】

 西田号1台に7人乗る予定であったが、花田さんの愛息子”しんちゃん”が風邪のため、花田さんは 帰りは直行ということで2台で行くことに。

 美術館の駐車場で軽い宴会。太っ腹な花田さん差し入れのビールで乾杯。

 2週間ほど全く山のことから遠ざかっていたので、久しぶりの宴会は短くてもとても楽しい。”しんちゃん”の悪童ぶりに一度みんなで鍛えなおそうかという話まで出た。


【14日 八ヶ岳美術館(5:20)=美濃戸口(5:40,6:00)−南沢小滝(8:00,1600)−美濃戸口(1730,1800) −小作(食事)−定光寺(22:00)】

 美濃戸口からの車道、登山道はところどころ凍っていて何度も転びそうになる。

 美濃戸山荘まで来ると、車がびっしり止まっていて、南沢小滝は空いているかなと不安になる。

 美濃戸山荘から一時間ほどで南沢小滝に到着。

 初めて見る凍った滝はレースのカーテンのようで、ふと夏はどうなっているのだろうと思った。

 先行客は男女2人組みの1パーティのみで既にトップロープで登っていた。

 ほっとしながら、ハーネスを装着していると、団体のパーティがやってきてこちらを伺っている。

 すかさず、清光さんがトップロープをセットするために左から巻いて登っていく。

 2本のルートを予定していたが、下まで届かなかったため、連結して1つのルートで練習することに。

 生まれてはじめてのアイスクライミングはカジタックスのストレートシャフトをお借りしてトライ。

 力いっぱい打ち込むが、左は全然ささらず、わずか2〜3段ほど上がったところで腕がパンパンになる。

 もう下ろしてくださいというような弱気な自分に活を入れ再び登り始める。

 何とか上まで登ったが、ロアーダウン後は握力がほとんど無くなっていた。

 この後とにかく回数をこなすということで一人6〜7本ほどをいろいろ御指導をいただきながら登る。

 特に初心者の共通の指摘事項は以下の2点。

   ・脇が開いてしまうので脇をしめて打つ

   ・足にしっかり乗れていなくへっぴり腰になっているのでしっかり乗り、体をそらすようにする

 途中の休憩の時間には清光さんの用意していただいた抹茶葛湯で疲れが吹き飛んだ。

 スクリューのセット、回収の仕方を教えてもらい、実際やってみると、更に疲労度が10倍ぐらいのしかかり、

 リードまでの道のりはかなり険しいものだと感じた。

 今回はいろいろなアイスバイルを試してみたが、ペツル社の湾曲したバイルが打ち込みやすく、来年の年明け早々に購入しようと決めた。

 帰りは小作でほうとうをおなかいっぱい食べて、幸せな気分で帰りました。

 今回もいろいろありがとうございました。