子どもたちの未来を創るエネルギー

田中優/著
本体価格:1,400円(税抜き)
A5判/並製
子どもの未来社
ISBN 978-4-86412-061-6 C0036

省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった!

私たちの子どもたちの未来のために、今、やれるだけのことはやっておこう。 原発がなくても電気料金を上げないで済むこれだけの根拠!「原発推進」で潰されてきた安価で持続可能なエネルギー源を紹介。これほどの事故があってもまだ、なぜ原発を推進するのか、そのカラクリも明らかにしていく。
本書は、『省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった』(旧・武田ランダムハウスジャパン刊)のあとがきを一新して改題し、子どもの未来社より発売。

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【目次】

  • まえがき
  • 第1章 日本に起きた脱原発の潮流
  • 第2章 電力リテラシー 需要家(消費者)側の問題
  • 第3章 電力リテラシー 供給(電力会社)側の問題
  • 第4章 電力リテラシー 電力消費ピーク問題
  • 第5章 電力問題の解決策1 電力の消費を減らす
  • 第6章 電力問題の解決策2 電力を作り出す
  • 第7章 新たな時代の胎動
  • 第8章 もうひとつの未来
  • あとがき

【まえがきより】

人々は原発をゼロにするか否かを問われている。しかしこの選択肢には欠陥がある。もう一つの選択肢が示されていないことだ。どちらを選ぶかと問われていながら、もうひとつのプランが示されていない。そのせいで愚かしい言説が流布される。福島原発事故以前にはよく言われていた「原始時代に戻りたいのか」「原発を否定するなら電気を使うな」と言った言葉だ。デンマークはそもそも原発を建てていない。と言うことはデンマークの人たちはマンモスを追って暮らしているのか。電気はまったく通じていない暮らしなのか。
 簡単にわかることなのに、なぜかこんな愚かしい意見によって従わされる。こうした意見をいう人たちの多くは反論に耳をかそうとしないし、捨て台詞のように吐き捨てるだけだ。きちんと将来に対する二つの案を設定した上で、どちらかを選べるようにしたい。そのもうひとつの案を提示するのがこの本の目的だ。

【著者プロフィール】

田中 優(タナカユウ)

1957東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和のさまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「apbank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師。著書(共著を含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料金はなぜ高い』『どうして貯蓄が行けないの』(以上 北斗出版)、『非戦』(幻冬舎)、『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』『世界から貧しさをなくす30の方法』(以上 合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)、『地球温暖化/人類滅亡のシナリオ』(扶桑社)、『おカネで世界を変える30の方法』『天然住宅から社会を変える30の方法』(合同出版)、『いますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギー 1~3 』『いますぐ考えよう地球温暖化 1~3 』(岩波書店)、『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)、『環境教育の落とし穴』(大月書店)、『原発に頼らない社会へ こうすれば電力問題も温暖化も解決できる』(武田ランダムハウスジャパン)、『地方論』(子どもの未来社)など。著者ホームページ「田中 優の“持続する志”」 http://www.tanakayu.com

 

【関連書籍】

地宝論

【お知らせ】

著者の田中優さんが「子どもの本棚」2013年6月号へ特集記事を寄稿しました。

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日本図書館協会の選定図書になりました(第2854回。2013年4月3日選定)。

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